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【第4回P2オフ4位】トリルポリゴン2+眼鏡テテフ軸

へるぴんさんの記事にあるトリックルームポリゴン2を軸に眼鏡カプ・テテフと組み合わせることでS操作とミミッキュへの対応ができると思い組んだ構築である。ポリゴン2を6世代からほとんど使ったことがなくいい機会だと思った。
細かい部分を自分の使いやすいよう考えレートで試運転し、土曜日のP2オフ及び日曜日のからきおす杯で使用した。
レートは1900前後を往復程度。P2オフは予選6-1でシード、準決勝及び再戦の3決で負けて4位、からきおす杯では0-1であった。
通すことを意識して動かすと強い構築であったと思うが、身代わり持ちの耐久ポケモンにポリゴン2を安易に起点にされることが多いこと、バシャーモ、キノガッサ、ルカリオなどの格闘に対して不安定であることからポリゴン2の選出が少なくこれ以上使うのは厳しいと思い公開することとした。

bd0d6e521c3fdf80a902e6488d269bbd.png 

カプ・テテフ@こだわりメガネ
175-*-109-188-135-115
サイコキネシス/サイコショック/ムーンフォース/シャドーボール
ポリゴン2@進化の輝石
191-*-144-110-128-80
イカサマ/毒毒/自己再生/トリックルーム
ゲンガー@ナイト
149-*-102-207-116-200
鬼火/祟り目/ヘドロ爆弾/身代わり
マンムー@命の珠
185-198-100-*-101-114
地震/氷の礫/氷柱針/叩き落とす
バシャーモ@ナイト
155-233-100-*-101-152
フレアドライブ/飛び膝蹴り/雷パンチ/守る
霊獣ボルトロス@電気Z
配分は今後使うかもしれないので割愛
10万ボルト/めざめるパワー氷/高速移動/悪巧み

あまり変わった個体がいないので単体解説は簡潔に。
カプ・テテフ
tapulele.gif 
この構築の中心。特にP2オフではほとんどの試合で選出した。メガボーマンダ、メガバシャーモ、メガガルーラ、メガリザードンXなどの前で動かすため物理耐久をなるべく高くした。4枠目はいろいろ試したが最終的にはギルガルドやメタグロスに交換読みで打てるシャドーボールを採用した。

ポリゴン2
porygon2.gif 
この記事を参考にした。主にミミッキュやゲッコウガ、メタグロスに対しての切り返しのポケモンである。しかし相手のカプレヒレやアシレーヌ、格闘タイプなどへの対応が難しく選出率自体はそこまで高くない。

ゲンガー
gengar-mega.gif 
配分はこの記事を参考にした。ポリゴン2が面倒なカプレヒレやキノガッサ、ルカリオなどに対抗できるメガシンカとして採用した。構築全体でボーマンダには強めなので凍える風ではなく身代わりを採用した。

マンムー
色マンムー 
ポリゴン2と同様にへるぴんさんの記事を参考にした。ガブリアス、ランドロスがあまり構築に合う地面枠ではないと判断し、崩しや対ボーマンダ、裏のバシャーモとの相性などを考えてこのポケモンを採用した。2体目のトリックルームエースではあるがポリゴン2との格闘弱点被りが大きな問題である。

バシャーモ
blaziken-mega.gif 
テテフが鋼を呼ぶので採用。レヒレアシレーヌギャラドスの処理や削りを考えた雷パンチを4枠目に採用した。ミミッキュ、ボーマンダに対しての切り返しをポリゴン2が担えるので構築相性は良い。

霊獣ボルトロス
thundurus-therian.gif 
水タイプが重いことや崩しがほしかったので採用した。結果的にバシャーモのバトン偽装のように見せることもできたのは良かったと思われる。メガ枠以外が低速なので高速移動からの上からの制圧力が優秀であった。

余談だが自分が使いやすいように組むために6世代の時に自身が使っていたマンムーゲンガースイクンニンフィア炎電気の構築をベースにした。(スイクンは今回いないが)
この構築も当時の構築も共通して言えることだが非常にプレイングや選出が難しく1戦1戦に集中できる大会向きだと思われる。


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2017-06-20(Tue)
 

S3使用構築 臆病カミツルギ入りランドカビゲン 最高2136

e4558da22b1545ba66c4cb0bc3906678.png 

S3お疲れさまでした、今回はS3初期から練っていた構築の構築記事となります。
かなり自信があったのでもう少し上に行きたかったのですが、環境の変遷についていききれなかったことと自身の実力不足で、最高2136止まりでした。最終は2101くらいだと思います。

ランドロス霊獣@オボン
196-166-112-*-143-112
地震/蜻蛉返り/岩石封じ/ステルスロック
カビゴン@バンジのみ
264-130-128-*-134-50
欠伸/リサイクル/ヘビーボンバー/吹き飛ばし
ゲンガー@ナイト
135-*-101-222-115-200
催眠術/祟り目/ヘドロウェーブ/凍える風
水ロトム@達人の帯
141-*-127-167-128-127
10万ボルト/ハイドロポンプ/毒毒/めざめるパワー氷
カミツルギ@悪Z
159-176-151-59-177
剣の舞/聖なる剣/リーフブレード/辻斬り
デンジュモク@電気Z
187-*-94-220-96-125
10万ボルト/エナジーボール/身代わり/蛍火

構築経緯
シータさんの記事を見てステロ+欠伸吹き飛ばしカビゴンのスペックに注目し構築を組み始めた。その構築のゲンガーの裏エースを考え、その結果見つけたのが臆病カミツルギである。
陽気カミツルギはスカーフ持ちやゲンガーなどの高速ポケモンに止められてしまうが臆病の場合ビーストブーストでSが上がるので、ステロとカビゴンでうまく起点を作り削りを入れれば全抜きは容易な構築が多かった。

採用するステロ枠としてリザードン、ゴーストZギルガルド、カプ・コケコを意識してオボン慎重HDランドロスを採用した。欠伸を無効化するエレキフィールドを貼るカプ・コケコに強いというのは大きな利点であった。

そのためこの4体を軸に構築を考えていった。実際にはカバリザ、コケコランドグロスなどはカミツルギで全抜きできるため、選出できないのは主にボーマンダ、テッカグヤ、クチートである。クチートは前2体に比べて数もそこまで多くないためある程度甘えて前2体を意識することとした。
そのためゲンガーでボーマンダの処理を確実に行うことを考え、身代わりを外し凍える風を入れた。さらに裏2体でもボーマンダの取り巻き及びテッカグヤを意識することにした。

前4体ではテッカグヤ、ポリゴン2、受けループ、ブラッキーなどへの崩しが弱いためそのような並びに強く出れて且つそれなりに対面性能も確保できるポケモンを探した。その結果採用されたのは電気Zデンジュモクである。蛍火+身代わり+電気Zで非常に強い崩しを担うことができた。

ここまでは良かったが6枠目に悩むことになった。テッカグヤやカバルドンに強くポリゴン2やボーマンダに選出をためらわないという条件で探した結果、最終的に水ロトムの採用に至った。あまり信用しているポケモンではなかったが他5体では厳しい範囲にそれなりの勝ちを拾え、また実際刺さる構築はそれなりに多かったため悪くはなかったと考えている。持ち物は打ち分けができ火力を上げることができる達人の帯とした。

個別解説
採用順に解説する。
 
ランドロス霊獣@オボン
landorus-therian.gif
196-166-112-*-143-112
地震/蜻蛉返り/岩石封じ/ステルスロック

構築に必須のステロ撒きであり、地面と電気の一貫を切りながら蜻蛉帰りによる対面操作及び岩石封じによるS操作ができる優秀なポケモンであった。
持ち物はオボンにすることでカプ・コケコのめざめるパワー氷及びスカーフカプ・テテフのサイコキネシスをほぼ2耐えする。

カビゴン@バンジのみ
snorlax.gif 
264-130-128-*-134-50
欠伸/リサイクル/ヘビーボンバー/吹き飛ばし

ミミッキュの相手をすることが多いため配分はほぼHB特化とした。
技構成はこれで完成されている。ウェポンはミミッキュとカプテテフ、ゲンガーに通るヘビーボンバー以外ありえない。
非常に強かったが環境終盤にグライオンが増加したのが非常につらく、またよく凍ったり怯んだり急所で死んだりした。しかしそれでもクッションとしての性能はあまりにも高く、構築の中心といえる。

ゲンガー@ナイト
gengar-mega.gif 
135-*-101-222-115-200
催眠術/祟り目/ヘドロウェーブ/凍える風

カミツルギが入ったため裏エースではあるが終盤のボーマンダの増加で選出自体はかなり多かった。
凍える風は誰にも警戒されなかったため非常に多くのイージーウィンを拾うことができた。できるだけ催眠術を打たなくていいように組んだつもりではあるが逆に打つ時は打つとかなり割り切っており、それで拾った試合もかなり多い。むしろ展開構築の切っている範囲を確率でカバーできたのは単純に評価点であった。

カミツルギ@悪Z
kartana.gif 
159-176-151-59-177
剣の舞/聖なる剣/リーフブレード/辻斬り

第一のエース。性格は臆病かつA個体値は20-21である。
はっきり言って非常に火力不足である。どれくらい火力不足かというとステロ+舞リーフブレードでASガブリアスが43.8%でしか落ちない。
しかし環境のカミツルギのほとんどが陽気であり、カミツルギの処理を上から縛ることを目的としているパーティが多いためステロ+カビゴンによる削りで圏内に入れることができれば全員倒すことは容易である。
またSが上がるおかげで特殊耐久の優先度は低いため、ミミッキュなどの相手をすることを考えてHを高くしてある。これでもC200フィールドサイコキネシスくらいは耐える特殊耐久は確保できている。
このポケモンを選出できないのは主にボーマンダ、テッカグヤ、キノガッサ、フシギバナ、ジャローダ、クチートであり、その場合ゲンガーに頼ることとなる。
ちなみにASバシャーモはステロ+舞聖剣で高乱数で落とせるので一応選出できなくもないが現実的にそれで勝つのはかなり厳しい。
カバリザ、コケコランドグロスには楽に勝てたがアムハングロスと叩きランドには鬼の立ち回りを強いられた。というか結構負けた。まあ最終日付近にカバリザなんていなかったが。

デンジュモク@電気Z
xurkitree.gif 
187-*-94-220-96-125
10万ボルト/エナジーボール/身代わり/蛍火

上のカミツルギで厳しい低速高耐久を纏めて破壊する。
またクチートやハッサムもこのポケモンに処理を委ねることが多かった。
配分は
・C200フィールドサイキネ最高乱数切り耐え
・A197不一致地震最高乱数切り耐え
・蛍火10万でH振りガルドが87.5%で落ちる
・電気ZでD131メガメタグロスに165~
・最速テッカグヤ抜き
・C+3電気ZでH振りメガフシギバナが落ちる
・C+6電気ZでBDラッキーが確定
・ステロ込みC+4電気ZでBDラッキーが81.3%

程度である。下3行がこのポケモンの非常に高い崩し性能を表しているが、環境終盤に増加したグライオンに弱いのがあまりにも厳しく最終日はあまり選出できなかった。

水ロトム@達人の帯
rotom-wash.gif 
141-*-127-167-128-127
10万ボルト/ハイドロポンプ/毒毒/めざめるパワー氷

様々なポケモンを試したが、相手の欠伸や宿木によりカビゴンの欠伸ループで削りを入れられないカバルドン+テッカグヤがかなり厳しく、また一緒にいるボーマンダにも隙を見せにくい、さらにグライオンにも強くポリゴン2に選出をゆがまされないところまで考えてこのポケモンの採用に至った。
もともとはクチートやハッサムを意識し、帯オバヒでギルガルドやテッカグヤを落とすことを考えた炎ロトムであったが(個人的に結構気に入っているので個別で記事を上げるかもしれない)マンムーにオーバーヒートを打ちたくなかったことやカバルドンの処理、ステルスロックや岩技のダメージが少ないことなどから水ロトムとなった。

配分は
・帯めざ氷でASメガボーマンダが最高乱数切って落ちる
・最速テッカグヤ+3
・DL対策
・意地マンダの+1捨て身タックルをステロ込みで耐え
程度しか考えておらずもう少し練れるかもしれない。ちなみに帯ハイドロポンプでHDカバルドンは振り切っても乱数であるため少し削ってから殴りたい。ギルガルドのZシャドボ耐え程度の耐久なら余裕で落とせる。
毒毒はポリゴン2やカビゴンを意識した技で鬼火との選択であるが毒による選出範囲の増加はかなり大きかったのでこちらの方が強いと思われる。

以上が構築解説となります。
サンムーンが出てちゃんとシーズン最終日付近に潜ったのは実はこれが初めてで(S1は用事、S2はあまりにも弱くレートが低すぎた)目標とする結果には届きませんでしたが楽しかったです。
来期以降も多分頑張ります。

special thanks 
ジェット 構築共有及び相談
彼の構築記事はこの記事となります。
最終日付近通話に入れていただいた各位





2017-05-16(Tue)
 

S1 最高2107 鬼火メガゲンガーミミッキュスタン

 はじめましての人も多いと思います。くりぷとんと申します。
サンムーンシーズン1も終わりということで使用構築の構築記事を書きます。

リアル事情や体調不良等もあり終盤はそこまで潜ることが出来ず最後はひどく溶かしてしまいましたが、途中で2100は達成できたこと、この環境は1シーズンで終わりとなることから記事とします。

サンムーンのメガ進化をそれぞれ考えるましたが、自分が使いたいと思えるメガ進化はゲンガーしかおらずその中で最も単体性能の高いと考えた鬼火祟り目ゲンガーが構築の開始点になっています。
ゲンガー+地面+水というのは6世代から存在するように対応範囲が広く、まずはゲンガー+マンムー+レヒレを軸に考えていきました。その結果以下のような構築となりました。

trainercard-くりぷとん (2)

ゲンガー@ナイト
167-*-100-191-115-200
鬼火/挑発/祟り目/ヘドロ爆弾
マンムー@チョッキ
205-176-101-*-102-113
地震/氷の礫/氷柱針/地割れ
カプ・レヒレ@ウイのみ
177-*-136-138-151-126
ハイドロポンプ/ムーンフォース/瞑想/挑発
テッカグヤ@バンジのみ
204-121-170-128-121-72
ヘビーボンバー/火炎放射/草結び/宿木の種
ミミッキュ@ゴーストZ
131-156-100-*-125-148
剣の舞/シャドークロー/鬼火/じゃれつく
カプ・コケコ@電気Z
145-*-105-147-96-200
10まんボルト/マジカルシャイン/瞑想/めざめるパワー地面

ここから個別紹介です。

ゲンガー@ナイト
167-*-100-191-115-200
鬼火/挑発/祟り目/ヘドロ爆弾
臆病HS

構築の軸です。ただやはり6世代ほどの動きやすさはなく、選出率はそれほど高くありません。
それでもこのポケモンがいるとゲームメイクまでの流れが作りやすいです。
技構成は道連れの弱体化、展開構築の多さから挑発を採用しこの4つとなっています。
ただZ技に効かない挑発がそこまで必要かは微妙で、この枠は微妙なところです。
配分はあまりいいものが思いつかずひとまずHSで使いましたが特に問題なかったように思います。

マンムー@チョッキ
205-176-101-*-102-113
地震/氷の礫/氷柱針/地割れ

A216メガボーマンダの捨て身タックル耐え
C147カプ・コケコの草結び2耐え
DL対策(B<D)をし、H=B+Dに近く、かつA11n
準速ジバコイル抜き

地面枠として、カプ・コケコにそれなりに安定し、ポリ2入りを地割れで崩しやすくボーマンダにも強いチョッキマンムーを採用しました。配分もそのあたりを強く意識しています。
ただ実際には交換読み草結びを何度も打たれたり、シュカ結びコケコには体力満タンを残さないと勝てないなど実際には怪しい場面が多かったです。ボーマンダも礫で削れる体力はそこまで多くないのでこの辺りの管理をしっかりとしないといけない場面が多くなかなか難しかったです。

カプ・レヒレ@ウイのみ
177-*-136-138-151-126
ハイドロポンプ/ムーンフォース/瞑想/挑発
+1ハイドロポンプでASメガルカリオ最高乱数切って落ちる
最速テッカグヤ+2

自然の怒りを採用した型も考えましたが特殊との打ち合いの強さ、鬼火との相性の良さから今回は瞑想を採用しました。
Zが余らないことに加えて過労死を防ぐため採用したアイテムはウイのみ(体力半分回復木の実)となっています。
電気に隙を見せるためあまり積極的に選出したくはないですが、通るパーティには非常に通りこいつがいないと重いポケモン(特に水炎)もそれなりにいるため必須枠です。
挑発採用の関係でテッカグヤを抜くところまでSを上げました。他のメリットとしては多くのチョッキマンムーを抜くことが出来たため配分は問題なかったと思います。

テッカグヤ@バンジのみ
204-121-170-128-121-72
ヘビーボンバー/火炎放射/草結び/宿木の種
呑気HB

ギャラドス、ハッサム、ガルーラ、メタグロス、マンムー、ミミッキュ、パルシェンなどへ対抗するため採用しました。役割対象が物理に多く配分はHB特化です。持ち物はゴツゴツメットとの選択ですが、パルシェンやガルーラに強く、ミミッキュの剣舞霊Zを被弾しても回復できるバンジの実を採用しました。
技構成ですが、ボーマンダはマンムーで一応ケアできるのでめざ氷よりもミミッキュへのヘビーボンバー、パルシェンギャラドスへの草結び、鋼への火炎放射が優先的に採用されました。
これも電気に隙を見せるので積極的に選出したくはないですが、やはり出さないといけない範囲はそれなりに広いです。しかし腐りやすいのも事実で選出するかどうかの選択がかなり悩ましいポケモンでした。

ミミッキュ@ゴーストZ
131-156-100-*-125-148
剣の舞/シャドークロー/鬼火/じゃれつく
意地AS

行動保証がかかり高スペックなポケモンとして霊Zミミッキュを採用しました。
テテフ+パル+ガルーラのような並びを1枚で荒らすための鬼火を採用。多くの物理アタッカーを止められ勝つゲンガーと相性も良く優秀でした。タイトルにもあるようにこの構築のもう一つの軸と言えるでしょう。
悪タイプやノーマルタイプに打点がないのは流石に問題なので切る技はじゃれつくではなく影討ちにしました。ただミミッキュミラーとゲンガーだけはどうしても厳しくなります。ミミッキュミラーは鬼火をうまく使いカバーできなくも無いですが難しいです。
それを加味しても優秀なポケモンでした。その一方うまく使うのがなかなか難しいポケモンだったと思います。皮を残すかどうかはもちろんとして切る場面や舞う場面、削る場面、鬼火を入れる場面、Z技を打つタイミングといった技選択一つ一つが難しいです。

カプ・コケコ@電気Z
145-*-105-147-96-200
10まんボルト/マジカルシャイン/瞑想/めざめるパワー地面
臆病CS

この枠には頭を悩ませ、結局納得いくポケモンは見つかりませんでした。
コケコの採用理由はカグヤレヒレへの圧力、重い範囲を上から高火力で吹き飛ばせること、面倒なジバコイルを誘い瞑想めざ地で処理あるいは削れることが大きいです。
悪くはなく、考えた案の中でも良い方だったとは思いますが最適解とは言えないと思います。

重いポケモンも多く、正直構築の完成度はそれほど高くありません。プールの狭さも一つの理由ではあるのですが、それでももう少し使いやすい形にはできたのではと思います。
正直満足いく結果は出せませんでした。色々理由はありますが、S2はS1と違い後半の時間も確保しやすいと思うので引き続き頑張っていきます。





2017-01-17(Tue)
 

偽装ガルクレセ(眼鏡クレセ+ゴツメガブ+眠るマリ) 48人突発優勝/阪大4位/神山2位/はまるベスト16

ダウンロード (17)

S17終了後の大会などでしばらく使用していた構築です。
色々構築の細かい点を変更していましたが、並びや配分としては最後にはまるオフで使ったものを書きます。

クレセリア@拘り眼鏡 
195-*-141-139-150-137 浮遊/控えめ 
サイコキネシス/ムーンフォース/冷凍ビーム/トリック
ガブリアス@ゴツゴツメット 鮫肌/陽気 
201-162-118-*-106-169 
地震/逆鱗/ステルスロック/毒毒
マリルリ@カゴのみ 力持ち/慎重 
203-101-101-*-111-75 
じゃれつく/アクアジェット/腹太鼓/眠る 
ウルガモス@ラムのみ 炎の体/控えめ 
173-*-112-176-125-140 
蝶の舞/火炎放射/ギガドレイン/めざめるパワー氷 
ガルーラ@ガルーラナイト 肝っ玉/意地っぱり 
191-194-121-*-122-140 
猫騙し/不意打ち/捨て身タックル/地震
ゲンガー@ゲンガナイト 浮遊/臆病
135-*-101-222-115-200 
シャドーボール/気合玉/凍える風/道連れ

結果
むくれねこ杯 2回参加し両方予選3-1(片方はトナメ無し、もう片方は1回戦負け)
神山ポケモンサークル学祭大会(30人規模) 予選4-1 準優勝
阪大ポケモンサークル学祭大会(48人規模) 予選5-1 4位
トルさん主催のオンライン大会(48人規模) トナメ5-0 優勝
第1回はまるオフ(56人規模)       予選6-0 ベスト16

S17の終わりごろに構築サーキュレーションの人に眼鏡クレセリアという案をもらい、(彼の方の構築では最終的に瞑想になっていたが)その火力と範囲を押し付けていく事から思考を開始。本当はS17でも使いたかったがリアル事情等との兼ね合いもあり厳選及び構築作成が間に合わなかった。そのため初見殺し性能が高いことから大会向けの構築であることもあり、サンムーン発売直前の学祭やオフに持っていくことに決め、9月終わりごろから本格的に組み始めた。

眼鏡クレセ採用のメリットとしてゴツメをクレセリアの他が持つことが出来ることが大きく、かつそのポケモンがゴツメを持っていると見破られにくい点があげられる。
ここでゴツメがばれていない場合に役割遂行が行いやすいゴツメガブリアスを採用することとした。
この上で裏に置くポケモンを考える。眼鏡クレセリア+ゴツメガブリアスと置けば対面には強く出れるので、積みによる崩しを裏に置くことを考えた。この時にガブリアスのステルスロックとの相性が良いのが非常に強い。
ここの枠に何を入れるかだが、ステロ+太鼓ジェットが非常に強い上ガブリアスとの補完が良いマリルリは必要と判断した。バシャーモ、ウルガモス、ガブリアス等に出せるのが強くガルクレセの崩しにもなる。またクレセリアと殴れる範囲の補完のよいウルガモスも欲しいと考えた。崩しとして純粋に強い上見た目の偽装力が上がる。
このような感じで6体が決まっていった。細かい話は個別解説で述べることにする。最初は対ガルクレセ@1に対してガルガブマリと出した場合の制圧力が非常に高かったが、ガブでクレセに毒とステロを打ち、削りながら切りマリルリ展開するというのが最近のリフクレセの増加により苦しくなっているのが構築全体として難点である。ちなみにスキスワの場合クレセ自体は落とせるので普通に処理可能である。

個別解説 採用順に述べる。
色クレセリア 
クレセリア@拘り眼鏡 
195-*-141-139-150-137 浮遊/控えめ 
サイコキネシス/ムーンフォース/冷凍ビーム/トリック

控えめCS

軸というか組み初め。トップメタのガルクレセウルガに出すポケモンではないが構築のガルクレセへの偽装が強く相手の選出を歪めることができ、選出した場合もサイキネの通る構築にはかなり強く動くことが出来るのが非常に優秀である。耐久に振るメリットも大きいが、中低速をまとめて抜けるCSの方が優秀と判断した。
めざ炎やシャドーボールなども欲しい技だが、この3つのウェポンはどれも切ることが出来ず、さらにトリックもこれによる崩しルートがほしいこともあるので切ることはできなかった。
実際のところ最初ここから考え始めた割に選出率自体は高くない。鋼に一貫を切られるのが悩ましい。しかし出せる試合では明らかに強く、選出圧及び偽装効果は非常に大きい。瞑想クレセも選択肢ではあるが、厨パやカバガルなどの超の一貫する構築に出しやすいこと、バシャーモゲンガーを一撃で倒せること、ファイアローなどの面倒なポケモンの処理のしやすさなどから今の形で落ち着いている。ちなみに鋼がいた場合裏と合わせて崩せるかどうかで選出を決めるが、ギルガルドはこのポケモンで交換際にサイコキネシスを当てればガルーラの地震圏内に入るので保険に怯えたり剣舞の起点になることもないため積極的に選出していく。

色がブリアス 

ガブリアス@ゴツゴツメット 鮫肌/陽気 
201-162-118-*-106-169 
地震/逆鱗/ステルスロック/毒毒

配分
ゴツメ×2+鮫肌×2+地震で181-121メガガルーラが87.5%
ゴツメ×2+鮫肌×2+逆鱗で197-135メガガルーラが81.3%
A177親冷凍パンチ最高乱数切り耐え
C91冷凍ビーム最高乱数切り耐え(C93は31.3%)
A112+6力持ちアクアジェット最高乱数切り耐え
A192親子愛秘密の力+不意打ちほぼ耐え

腕白ではなく陽気で採用した。配分はにゃおーしさんのブログを参考にしたが、HをAに2だけ回した。これにより下の逆鱗の97-135メガガルーラへの乱数が2つずれる。
最速の理由は最速冷Bガルーラが面倒になること、リザードンやウルガモスなどを意識したこと、最悪ガブリアスと同速できること、単純に殴れる範囲を広げたいこと、グロウ秘密ガルーラに受けだした場合に上から逆鱗を打つことが理由である。ガルガル対面からガルーラへ受け出して猫を打たれたら地震、グロウを打たれたら逆鱗を打てばよい。秘密の力の場合は面倒だが、ガルクレセのガルーラが基本猫持ちであることを考えれば猫、グロウ、ドレイン、交代以外の行動はほとんどされないと考えた。打たれたとしても麻痺さえしなければ何とかなることも多い。
実際に回してみると眼鏡クレセ以上にこちらの存在が読まれないのが強みであった。ゴツメクレセと違い特殊高火力に基本強い上起点作成、さらに呼ぶ指数受けを毒で削れるというように非常に優秀であった。
ただ役割をどこに持つかがなかなか難しいポケモンであり、役割集中されることも多い。ガルーラミラーで削る、ステロや毒による削り、アロー対策等の役割の中で相手のパーティ及び選出に応じて何が最も必要かをよく考える必要がある。

色マリルリ

マリルリ@カゴのみ 力持ち/慎重 
203-101-101-*-111-75 
じゃれつく/アクアジェット/腹太鼓/眠る 

配分
ゴツメに触ることが多くHPは6n-1
テンプレオボンマリルリ(S74)や眠るマリルリ(S71)抜き
C95サイコキネシス×2+腹太鼓を約97%で耐え
C95サイコキネシス+ゴツメ+A192親子愛猫不意約90%で耐え

最初はオボン叩きであったが状態異常耐性がない上普通に猫ガルに止められてしまうのが難点であった。そのためそれらをケア出来るこの型で採用した。
配分はC95サイキネサイキネ太鼓を約97%で耐え、C95サイキネゴツメA192猫不意を約90%で耐えである。実際追加効果や急所を考慮すれば乱数以上に怪しいがそこはある程度割り切る。
B方面の耐久も欲しいが、対面からクレセを起点にできることを優先した配分である。結果慎重での採用となり、またマリルリミラーも意識してSは75まで上げてある。これによりAを削る結果となってしまったが、ガブのステロや毒と合わせて使う事が多く、そのうえで十分削れれば最後はガルーラで〆ればよいと判断した。基本的にガルクレセに出す駒であるが、悪タイプへの打点として出したり龍の一貫を切るために出すことも多い。

色ウルガモス 
ウルガモス@ラムのみ 炎の体/控えめ
173-*-112-176-125-140
蝶の舞/火炎放射/ギガドレイン/めざめるパワー氷

配分
A182岩石封じ最高乱数入り耐え
1加速で最速メガミミロップ抜き+2、最速メガヘラクロス抜き、ガルーラと同速に設定
火炎放射で157-115メガクチート最高乱数切って落ちるかつC11n

ここまで物理耐久を高めることで行動回数が稼げる。
上にあるようにガルーラミラーでは出す必要があまりなく、それ以外の構築に投げる事が殆どである。それによりタイプ範囲による崩しがほしくこの型に至った。ラムのみ自体の汎用性も大きい。実際にはいろいろと型を試したが最も汎用性のあるのはこれであると思われる。次点で強かったのが鬼火オボンであり、ステロ+鋼に強いのが大きかった。この枠の構成は下で述べる6枠目に合わせて変更するのが良いと思っている。
意地スカーフガブ抜きまでSを上げたい気もするが環境に意地スカーフが少ない、いても出てきにくい、そもそもガルーラ入りに出すポケモンでもないことから控えめでの採用となった。

色メガガルーラ 
ガルーラ@ガルーラナイト
191-194-121-*-122-140
猫騙し/不意打ち/捨て身タックル/地震

配分
A特化、地震+不意で183-116ガブリアス約7割で落とせる
DL対策でB<D
H16n-1かつ6n-1
最速メガヘラクロス抜きでウルガモスと同速

ゴツメガブを用いればある程度のサイクルを回し、ガルーラを下げた後に最後にガルーラを出す展開ができること、ストッパー性能がほしいことから猫不意@2は確定とした。ヒードラン、バンギラス、ギルガルド、クチート等へ通る地震も必要であり、猫不意地震ノーマル技が基本構成となった。
ノーマル技はガブリアスへ遂行することを考えると秘密になる。しかし、瞬間火力の出るポケモンが少なく、またニンフィアやマリルリなどの面倒なポケモンの処理を早めたいこと、ゴツメガブを使う上で重い相手の秘密ガルーラに強く出る事を考え捨て身タックルを採用した。
この場合ガブリアスが辛くなるが、A194地震不意で約7割で落とすことが出来ることから妥協することにした。またSラインは意地ガルーラミラーと最速メガヘラクロスを意識した140に設定した。残りを耐久に振ったのは珠ボルトやメガゲンガーの気合玉を耐える確率を上げるためであるが、意地ASにするかは選択。

色メガゲンガー 
ゲンガー@ゲンガナイト
135-*-101-222-115-200
シャドーボール/気合玉/凍える風/道連れ

臆病CS

6枠目に求められる要素として、ガルクレセに対してのウルガモスやヒードランの選出誘導、ボーマンダ系統の処理、受けループ対策、ステロ展開の対策、ナットレイ絡みのサイクル対策などが求められた。
受けループのバンギラスをステロ+気合玉で56.3%で倒し、ASメガボーマンダを凍える風で処理できるCSで採用。
マンダ系統やステロ展開(ガブランド始動)の対策なので凍える風は必須。受けループ処理や範囲を広げるため気合玉も必須、自然にシャドボと道連れが入りこの構成となった。
控えめオボン気合玉ボルトロスや襷めざ炎ジャローダなども試し、最後であるはまるオフではこのポケモンを採用することに決めた。
この枠はずっと悩み続けており、はまるオフでは明らかにジャローダを採用した方が良かったが、(カバ展開を急所突破、じゃれ外しで雨に負ける)その場合受けループを切ることになる難点である。とはいえ耐久アローやボーマンダ入りの処理を考えればボルトロスも欲しいポケモンであり、結局この枠はうまくまとまらなかった。大きな反省点。

special thanks 
nadekomirror氏 眼鏡クレセリアの原案
ばっど氏 学年対抗戦後、マリルリの性格を慎重にすることの提案及び配分案の相談
adams氏 襷ジャローダ入りにする時の相談及び構築の調整

初見殺し要素が大きいのはありますが大会でそこそこ勝て、割と満足のいく構築になったと思っています。
これまで6世代でちゃんとマリルリやウルガモス入りを考察したことが殆どなく、特にマリルリはあまり信用できていませんでしたが今回の構築を考えるうえでマリルリ入りの強さを実感することが出来ました。
これで自分のORASも終わりの予定です(オンライン大会は出るかもしれませんが現在未定)。満足する結果が出せたかと言われると微妙ですがサンムーンも頑張っていきたいと思います。

2016-11-13(Sun)
 

シーズン17使用構築 最高レート2194 くりぷとん式ジバコマンダfinal

久しぶりの構築記事です。

昨年の8月~12月に使用しつつ調整し今年の5月~9月のオフ及びシーズン終わりにさらに改良して使用し、最後に6世代最高レートであるレート2194を更新できました。
残念ながら2200チャレンジで敗北し目標であったレート2200は達成できず悔しいですが記事にします。

ダウンロード (16) 

ボーマンダ@ボーマンダナイト
187-192-151-*-116-170
八つ当たり/空元気/羽休め/龍の舞
マンムー@ゴツゴツメット
213-152-145-*-81-103
地震/氷の礫/ステルスロック/ストーンエッジ
ジバコイル@拘り眼鏡
173-*-135-176-137-79
10万ボルト/ラスターカノン/ボルトチェンジ/破壊光線
マリルリ@拘り鉢巻
191-112-101-*-102-85
滝登り/じゃれつく/アクアジェット/馬鹿力
化身ボルトロス@オボンのみ
184-*-90-151-133-139
10万ボルト/電磁波/気合玉/悪巧み
ゲンガー@ゲンガナイト
167-*-107-191-116-192
催眠術/祟り目/ヘドロ爆弾/道連れ

結果(原案含む)
使用者 くりぷとん
S17最高レート2193
S16最高レート2138
第42回委員会オフ準優勝
第43回委員会オフベスト16
第14回北大阪オフベスト32

使用者 天音
第2回つりざおオフベスト8
第8回関西シングルFESTAベスト8

マリルリ以外の5枠は第42回委員会オフ(昨年12月)以降固定でこの枠をずっと悩み続けていましたがそこに鉢巻マリルリがうまくはまりました。他に使ったのはローブシン、スイクン、バシャーモの3体です。またマンダの技構成の変更や他のポケモンの微調整などで自分の中では完成形に持って行けたと思います。しかし切っている範囲や明確に厳しいポケモンも多くボーマンダ自体はやはり難しいというのが結論ではあると思います。

まずマンダ軸を考える上でスタートしたのが「ガルーラ軸にマンダを選出できる」ことです。
もちろん裏によってはゲンガーを出す場合もありますが少なくとも厨パの並び+アローガッサゲッコウガ、ガルクレセに対してはマンダを出せるようにまず考えました。
その基本選出がボーマンダ+マンムー+化身ボルトロスorジバコイル
でありこれが厨パベースやガルクレセへの基本選出となります。

そのためにマンダの型を考えるとガルーラに対して動かせないと話にならないのでC93冷B耐えとメガ後最速ガルーラ抜きが必須でした。もともとはゲンガーへのダメージ意識で捨て身でしたが、威嚇込みで陽気冷P+捨て身反動は大体耐えるものの前シーズンから増加した冷Bを打たれた場合がつらく、八つ当たりに変えるべきだと思いつつも使い慣れている個体を変えたくないため悩んでいたところ前期2200のジバコマンダの記事を見て変更を決意。結果非常に使いやすく、今期レート更新出来たのはこれがかなり大きいです。

次にガブリアスのケアのために出すのがゴツメマンムー。他にもボルトに仕事ができる、ステロが撒ける、ガルーラの削りもできる、クチートと殴り合えるなど非常に優秀なポケモンでした。技構成は地震礫ステロまで確定で、4枠目にはウルガモスやファイアローの起点にならないためのストーンエッジを採用しました。ヒートロトムやユキノオーの交換読みで打つことが出来たりもします。

しかしこのままだとスイクンゲンガーが重くめざ氷バシャも辛いことから3体目に穏やかボルトロスを採用しました。
サザンドラやナットレイヒードランに打てて火ロトムルカリオなどにも打てる気合玉はこの構築においては必須でした。また相手の草結びも気合玉も半減するため毒や威張る以外のボルトロスとの殴り合いはこのポケモン+ゴツメマンムーの2枚を使えばなかなか負けません。そのためそれを意識してSラインを上げました。役割が完全に特殊でありメガバシャーモはマンダやマリルリで対処できるため一般的な穏やかボルトと比べ物理耐久を削り素早さや特殊耐久に回しています。

しかしこれでは毒クレセリアに勝てないので鋼枠兼2体目の電気枠としてジバコイルを採用しました。ニンフィア、ゲッコウガなどにも選出します。そのため実際の選出率はこちらの方が高いです。また威張るボルトクレッフィピクシーにもかなり強く出れます。配分は色々計算した結果HDに振って眼鏡を持たせるのが最も強いという結論になり、ニンフィアの欠伸ループを抜けてマンダで上から縛ったりポリ2の下から殴るためにSを下げました。

これにより基本選出がボーマンダ+マンムー+電気となります。

しかしこれでは勝てない範囲も広くマンダが出せない範囲に広く出すメガ進化として様々な条件を満たしたうえで無理な範囲に運ゲを仕掛けることが出来る催眠ゲンガーを採用しました。ボルトロスと非常に相性がいいのが大きいです。
この配分も最初はテンプレのH159B115でしたが重い水ロトムや霊獣ボルトロスの乱数を考慮してHに振り切りました。物理方面で耐えたかったのはメガバシャーモのフレアドライブではなく鉢巻ファイアローのブレイブバード及びメガルカリオのアイアンテールなので残りをBに振ることで解決しました。

これで5枠は定まったのですが、6枠目には様々な要素が求められ以下の理由で最終的にマリルリに落ち着きました。
・ゲッコウガに比較的強い(ダストは切る)
・カバガルに選出できる
・マンムー、バンギラス、ドリュウズ、サザンドラに強い
・雨構築に強い
・めざ氷バシャーモ、ウルガモスに強い
・バシャーモ展開の防止
・先制技がある

実際マリルリを入れる弊害は色々とあったのですがそれを加味しても非常に優秀でした。持ち物はサイクルで圧がかけられる鉢巻が非常に強かったです。
ただ、高耐久処理に困ることもあったのでadamsさんのこのマリルリを入れるのもありかもしれません。

はっきり言って厳しい範囲はかなり多く、これどうするのって言われても立ち回りで何とか、切ってる、催眠当てるなどのものも多いです。マンダ軸の限界を感じましたがそれでも自分の中で満足いく形には出来ました。2200に届かなかったことだけが悔やまれます。

という流れが構築全体の経緯です。ここからは個別解説に移ります。

ボーマンダ@ボーマンダナイト
187-192-151-*-116-170
八つ当たり/空元気/羽休め/龍の舞

S17ではこのブログを参照にしましたが、上に書いたようにもともとの個体は似た配分でもう少しHを上げて八つ当たり→捨て身でした。理由は主にメガサーナイト、メガゲンガー、メガルカリオなどに対してのダメージを考えたためでした。しかし鬼火メガゲンガーが増えた現環境ではゲンガーに対しては舞う方がアドが取れる場面が多くそれによるeasywinも多かったり、珠ゲンガーに11取られてガルーラに押し切られたりを考えるとゲンガーは八つ当たりでもよいと考え、また反動が痛いこととやはり対ガルーラを重視したいということで変更に至りました。これは大成功でこのポケモンでガルーラを倒してしまえばそのまま順当に勝てる試合は非常に多かったです。

マンムー@ゴツゴツメット
213-152-145-*-81-103
地震/氷の礫/ステルスロック/ストーンエッジ

配分は可能な限りHBに振りました。技構成も上で述べた通りです。
ストーンエッジは岩雪崩にするか悩みましたが耐久ウルガモスやファイアローにダメージを稼げるストーンエッジにしました。考慮されず頻繁に舞われたウルガモスを返り討ちという場面も多かったです。

ジバコイル@拘り眼鏡
173-*-135-176-137-79
10万ボルト/ラスターカノン/ボルトチェンジ/破壊光線

この記事にあげた眼鏡HDジバコイルです。他にはギルガルド、ナットレイ、クレッフィ、ハッサム、ドータクンなど様々な鋼枠を検討及び使用しましたがマンダ軸の鋼枠としてはこれ以上ないと思えるレベルの性能です。
色々記事を探してもHCしか見つかりませんでしたがダメージ計算を見ればHDが優秀なのは明白で特殊ガルド、メガゲンガーに対して行動回数が稼げるのは非常に優秀です。打ち分けたい場面も多いですがそれ以上に圧力をかけたい場面が多くチョッキHCより眼鏡HDを推します。
このポケモンがいないと選出によっては毒ボルトで詰みかねないのですがこのポケモンがいると本当に全く出てきません。

マリルリ@拘り鉢巻
191-112-101-*-102-85
滝登り/じゃれつく/アクアジェット/馬鹿力

普通の鉢巻マリルリです。最初はほぼSに振っていませんでしたが役割対象にバンギラスがいるのに振らないのはどうかと思いある程度上げました。
様々な構築に選出でき鉢巻の圧力で勝負を決めることが非常に多く優秀なポケモンでした。秘密ガルーラやナットレイを意識して4枠目は叩き落とすではなく馬鹿力を採用しました。

化身ボルトロス@オボンのみ
184-*-90-151-133-139
10万ボルト/電磁波/気合玉/悪巧み

このポケモンの配分は色々と悩みましたが役割対象を考えるとDは可能な限り上げたいと考え、11n+1のこの値に設定しました。ここまで上げると珠ゲッコウガの冷Bを最高乱数切って耐える耐久になります。B方面は珠ファイアローのフレアドライブ耐えまで振っていれば十分と判断しH振りのみにしました。Sもミラーや秘密ガルーラを意識して出来るだけ上げました。残りをCに回すかDを上げるかで色々計算したところH156カムラボルトを+210万ボルトで最高乱数切って倒せることに気づきこの値に変更しました。しかしC振りチョッキスイクンの冷B冷Bこご風で約37%で落ちてしまうことからDを上げる方が正解だと思います。(2200チャレはそれで負けました)
具体的には185-*-90-145-138-139とすることでC155冷B冷B凍風で落ちる確率は8%まで下がったのでこの配分でいいという考えになりました。

ゲンガー@ゲンガナイト
167-*-107-191-116-192
催眠術/祟り目/ヘドロ爆弾/道連れ

この記事を参考にしました。これも配分はいろいろ検討しましたが行動保証という点ではこれが優秀だと思います。霊獣ボルトロスやFCロトムからのダメージを考えてH振り切りは優先です。
ここまで使うと構築段階でマンダが選出できるかどうかは完全にわかるようになったので無理な構築には無理やり催眠で勝率を稼ぐことも多いです。ただ基本道連れで1-1で裏2体で詰める形が理想ではあります。今期最終日に関しては催眠で拾った試合はそこまで多くなく波動の勇者と電子レンジ、ヘラクレセくらいです。
ボルトロスとの補完、単純に対応範囲の広さ、フェアリー耐性などを考えるとこの枠はこれしかないと思います。無理やり11を取って22で戦う流れも純粋に強かったです、

この構築が対面サイクル積みのどれかと言われると一応サイクル+積み構築に分類されると思いますが交換の回数もさほど多くなく龍舞を押す試合もそこまで多くはないので一般のサイクルボーマンダやステロ+積みマンダとは考え方が異なっている構築だと個人的には思っています。
基本的に引く行動を最低限にするべきという考えはあるので交代は可能な限り少なくしています。勿論対面構築ほどではありませんが。2体目のメガ枠が催眠ゲンガーなのはそれも大きな理由ではあります。
もともと厨パ全盛期に対面構築を意識して組み始めた構築なのでそこには強めで、ガルクレセ系統にはジバコイルを絡めればかなり戦いやすい構築ではありますし(釣りあいになるのは事実ですが)クチートヘラクロスもゲンガーを絡めれば有利に動かせる並びが多く、レートでは切っているポケモンに当たって負けることを考慮しても上位構築に対する勝率はさほど悪くなかったのですが、シーズン終了後のgenerationオフと関西シングルFESTAでは惨敗してしまいました。

反省点としてはレートであれば催眠を絡めないと勝てない構築にも殆ど2回以上は打てることを考慮すれば(そもそも上に行けば行くほどそのような構築と当たる回数も減りますが)必要な勝率は稼げるのですが大会ではそのような構築と当たりやすい上試合数が少ないことから大会向けの構築ではないというのがシングルFESTAでの反省です。Generationオフは厳しいポケモンが多かったのもありますが単純にプレミも多かったです。

ということで構築記事はここまでです。
6世代は大会などにはまだ出るつもりですが7世代ではもっと勝てるよう頑張るのでまたお会いしましょう。






2016-09-20(Tue)
 
プロフィール

くりぷとん

Author:くりぷとん
twitterID @krypton63

ORASレート 最高2194(S17)
SMレート
S1 最高2107
S2 最高2053
S3 最高2136 最終2101
S4 最高2106 最終2057
S5 最高2137 最終2037
S6 最高2124 最終2124

大会
第16回京大カップ準優勝
キツネの社突発200人規模大会優勝
第18回京大カップ優勝
第39回委員会オフ3位
第11回北大阪オフ優勝
第40回委員会オフ4位
第42回委員会オフ準優勝
第9回関西シングルFESTA3位
第3回P2オフ準優勝
第4回P2オフ4位

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